【絵日記】長女の高校受験物語　選択の時。

名古屋（愛知県）では明日から
３日間私立の一般入試があります。


県内の私立高校が任意に３グループにわけられていて
日の違う高校が受験可能。

つまり、３日間とも受けることも可能・・・


それが、長女。
なんとこれが、３日間とも受けることに！

というわけで、
明日から３日連続受験な長女・・・

勉強しながらテレビ見てますが　＾＾；



前回の記事⇒こちら後、三者懇談をし
私立高校を３校決めました。

決めた基準は

１．もし公立がダメだったときに、行きたいって思う高校
２．１もダメだったときの滑り止め。

私立高校なんて高いからムリっ
って思っていたけど、高校無償化で私立高校も
かなり授業料が安くなるんだってね。

受験高校が決まってから
各校のパンフレットをとりよせてみた。

すると一番合格する可能性が高いといわれた私立が
とてつもなくお金(授業料以外）がかかることが判明・・・
これはやっぱり絶対公立行ってもらわないと困るぅ～






それを踏まえて１月の終わりに
今度は公立高校の受験校を決める３者懇談がありました。




先生の第一声
「まあ、（学力テストの結果は）予想の範囲だった。

けど、おまえ内申のわりに、５教科弱いんだ。
そして、本番にも弱いだろう？」

長女
「・・・・」（苦笑）

先生
「そこで、本人の希望を優先させてあげたいか
家庭の事情を優先するかということですが・・・」



公立は私立同様２グループにわかれてて
それぞれのグループから一校づつ受けれる。

それで、
Ａグループ、Ｂグループから
第一希望と第二希望の組み合わせを選んで提出していたけど
ここで、私立に万一合格しなかったときのために
さらに安全な第三希望、第四希望の組み合わせを考えて提出しました。

それを見て


ママ
「たとえば、第一、第二の組み合わせがダメなら
第三、第四の組み合わせで受験するというのではなくて
第一希望を残して、
第三、第四のどちらかを受けることはできないのでしょうか？」


先生
「もちろんできますよ。
でも・・・

正直、第二、第三志望の高校はどちらかというと同レベルで
第一志望と第四志望の高校はグループが同じなので
第四を残し、第二か第三どちらかにすることをお勧めしたいです」



というようなことで希望校を決定しました。



とりあえず、本命は公立の第二志望の高校ということですが
明日から、３日間の人生初の受験！

がんばってきてね。
明日は、最寄の地下鉄駅にお友達と７時半に約束したとのこと。
初日以外は
誰とも約束していないそうだけど、
ひとりで行って来れるのか？

長女、がんばれぇ～

（当の本人は勉強しながらテレビ見て笑ってますけどね）